こんにちは、
献身的なセラピスト しずか です。
日本人はやっぱり米‼︎
ということで、今回はお米マイスター・雑穀エキスパートに相談でき、こだわりのお米が購入できる【小江戸市場カネヒロ】さんをご紹介します。
【小江戸市場カネヒロ】さんは彼の地元の川越に店舗を構え、インターネット販売もしていてとても便利です。我が家では同棲を始めた日からお世話になっていて、毎日の元気の源になっています。
【小江戸市場カネヒロ】さんの紹介
概要
【店舗】
〒350-0021 埼玉県川越市大中居467-1
川越市民の憩いの場「UNICUS(ウニクス)川越」から5分ほどの場所にあり、広い駐車場があるため重いお米を大量購入するのに適しています。
楽天市場、Amazon、Yahooショップでインターネット販売をしているので買いに行く時間がない方にはおすすめです。
特徴
お米マイスター・雑穀マイスターに相談できる
お米マイスターとは
お米マイスターとは、日本米穀小売商業組合連合会「お米マイスター全国ネットワーク」が認定している資格であり、お米に関する幅広い知識を持ち、米の特性(品種特性、精米特性、ブレンド特性、炊飯特性)を見極めることができ、その米の特長を最大限活かした「商品づくり」を行い、その米の良さを消費者との対話を通じて伝えることができる者、をさしています。
ひと口に“お米”といっても、その品質や特徴は千差万別。お米に関する豊富な知識から、それぞれの用途に合わせたお米選びを助けてくれるのがお米マイスターなのです。
雑穀エキスパートとは
日本雑穀協会が認定している「雑穀エキスパート」「雑穀アドバイザー」「雑穀ソムリエ」3つの資格からなる雑穀ソムリエ資格制度の一つです。「雑穀エキスパート」は雑穀に関する基礎知識から生産方法、料理方法など一定基準の雑穀の知識をもつゼネラリストを育成する資格で、最近は調理師や栄養士などのプロ以外にもスポーツインストラクターや主婦の方でも資格を取得する方がいるそうです。
その場で精米してくれる
お店の中に精米機があり、【3分づき】、【5分づき】、【7分づき】など要望に合わせて精米してくれます。玄米食が注目を集めていますが、小さいお子さんがいる、下痢・便秘しやすいなど胃腸に不安がある方は7分づきからはじめてみると良いと思います。
やっぱり地元が1番:埼玉でとれたお米
米どころの新潟産、秋田産もいいですが、やっぱり地元が1番!
【小江戸市場カネヒロ】さんは埼玉でとれた「彩のかがやき」や「彩のきずな」、「五百川」、「河越米」など地元・埼玉のお米を多数扱っています。
お米の知識
玄米と白米の違い
玄米:収穫した稲から外した籾の籾殻を除いた状態、稲の種のこと
白米:玄米から、果皮、胚芽、ぬかを削り取ったもの
白米が削り取った皮や胚芽、ぬかにはビタミンやミネラル、食物繊維といった、私たちの消化・代謝を助ける大事な栄養素がたっぷり詰まっているため“玄米食”への関心が高まっているのです。
分づき米
分づき米は、精米の際に玄米から胚芽やぬかの部分を一部残して精米したお米をのことです。分づきには精米度合によって【3分づき】、【5分づき】、【7分づき】などがあり、数字が大きい順に精白米に近くなります。
※日本米穀小売商業組合連合会「お米マイスター全国ネットワーク」作成
お腹が弱い方へ
私は前述した通りお腹が弱いです。そのため消化の悪い玄米に抵抗感があったので、はじめは白米:玄米=2:1の割合で『玄米モード』、水加減は3合の時は白米3.2合分の水にして少し多め、給水時間は6時間以上にして炊いてました。しかし、毎回炊く度に白米と玄米をブレンドするのが面倒くなったため、先日から玄米をその場で7分づきしてもらい炊いています。今のところ、お腹が弱い私でも胃腸の変化はありません。
まとめ
今回は、我が家が毎日お世話になっている【小江戸市場カネヒロ】さんを紹介しました。私のようにお腹が弱い方は玄米食に抵抗があると思いますが、はじめは7分づきからスタートして玄米を味方にしましょう♪あなたも毎日食べるお米に少しだけこだわってみませんか?
献身的なセラピスト しずか