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健康寿命とは【自分らしく長くゆるく生きるには】

健康寿命 とは

健康寿命って、一体何のことか知りたい。 自分の人生にとって必要な知識なのだろうか。

 

こんにちは、やまだです。

 

日本人の平均寿命が更新されました(2019年)。

 

これから、どんどん寿命は伸びていくと思われます。

 

平均寿命が伸びていく中で重要なのは、健康寿命です。

 

知らない方は、少ないと思いますが、この健康寿命が楽しい人生を送っていく上で非常に重要になります。

 

今回の記事では、健康寿命がなぜ大切なのかのおさらいと、健康寿命を伸ばすために意識したいことについて、解説していきます。

 

 

健康寿命とは【平均寿命との違い】

健康寿命 平均寿命とは

健康寿命と平均寿命は全く別物です。

 

人生を最後の時まで楽しく生きていくためには、平均寿命を目指しつつ健康寿命を伸ばすことが必要です。

 

もう少し詳しく見ていきましょう。

 

健康寿命とは【自分らしく生きられる年齢】

健康寿命の定義は以下です。

 

健康寿命

平均寿命から日常的・継続的な医療・介護に依存して生きる期間を除いた期間

引用)フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

言葉にして再確認してみると、結構大変そうです。

 

つまり、血圧が高くて定期的に病院に通っていたり、認知症になって介護施設に入っていたりというのは、すでに健康ではないということ。

 

周りを見渡してみても、なんかしらの病気を患っていたり、関節が痛くて不自由にしている年配の方は大勢いる印象があります。

 

ただ長生きをするというわけではなく、健康で自立して生きられている期間が、健康寿命ということです。

 

平均寿命とは【生きられるおおよその年齢】

平均寿命の定義は以下です。

 

平均寿命

0歳時における平均余命

引用)フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

簡単に言うと、生まれてからその人が、だいたいどれくらい生きられるかを表した年齢です。

 

注意点は、自立して生活していない期間もここには含まれるということ。

 

なので、平均寿命が伸びていると喜ぶのはいいのですが、すべての人が健康で楽しく長生きしているわけではないという現状を知る必要があります。

 

平均寿命と健康寿命の差

平均寿命と健康寿命の間には、残念ながら結構な差があります。

 

2019年時点での日本人の平均寿命は

  • 女性:87.45
  • 男性:81.41

 

2019年時点での健康寿命は

  • 女性:75.38年
  • 男性:72.68年

 

という結果で、平均寿命と健康寿命との差が

  • 女性:12.07
  • 男性:8.73

 

です。

 

上記の通りで、健康で生活できる期間は、平均寿命よりもだいたい8〜12年程度短いという事実です。

 

結構長い期間、病院や介護施設へ通院したり、家族の手を借りないと生活できないという、状態になってしまうのです。

 

自分らしく生きられない原因

では、なぜ自分らしく生きられないかというと、病気になってしまったり、カラダが衰えてしまうからです。

 

厚生労働省の調査では以下のとおりです。

 

参考:厚生労働省「平成28年 国民生活基礎調査の概況」より

 

要支援者・要介護者を合計したものでは、1位「認知症」、2位「脳卒中」、3位「高齢による衰弱」という結果になっています。

 

これ以外の原因で、関節疾患、骨折・転倒などのロコモティブシンドロームも上がってきています。

 

ロコモティブシンドロームは年をとることで誰にでも起こり、転倒による骨折などを起こしやすくなり、それが原因で介護が必要な生活になってしまう可能性が高いです。

 

 

健康寿命を伸ばすためにできること

健康寿命を伸ばすためにできること

健康寿命を伸ばして、いつまでも自分らしく生きるために今からできることは以下です。

 

  • 病気をしる
  • 運動をする
  • 食事に気をつける
  • 睡眠をよく取る

 

それぞれ解説していきます。

 

病気をしる

年をとることでなりやすい病気を知ることはとても大切です。

 

病気を知ることで、かからないように予防をすることができます。

 

年をとることでかかりやすくなる病気は以下です。

 

  • 生活習慣病
  • ロコモティブシンドローム

 

この2つの病気は、いろんな病気をひっくるめたものなので詳しく知ることで、そういった病気にかからないためにはどうしたらいいか、予防策がわかります。

 

運動をする

先程出てきたロコモティブシンドロームを防ぐには、筋肉・関節・骨などの運動機能を維持しておくことが本当に重要です。

 

スポーツ選手のような、カラダを目指す必要はなく、日常生活を普通に送るための機能的なカラダを維持する程度の運動量でOKです。

 

機能的なカラダとは、

  • 柔軟性
  • パワー
  • 持久力

 

この3つが、バランス良く維持できている状態が、理想的な機能的なカラダと言えると思います。

 

食事に気をつける

バランスの良い食生活を心がけましょう。

 

どんな食事と聞かれますが、やはり日本人のカラダには日本食があっているようです。

 

日本食の注意点としては、やや塩分を取りすぎてしまう傾向があるというところです。

 

あと、食べ方にも注意で、十分に食べ物を噛んでから飲み込むことや、腹八分に押さえておくなどにも気をつけましょう。

 

睡眠をよく取る

毎日の睡眠はよく取りましょう。

 

推奨されているのは、8時間といわれています。

 

睡眠は肉体的な疲労を取り除くだけでなく、健康寿命を縮める原因の、ストレスを解消するためにも効果的です。

 

今は、スマートウォッチなど睡眠を計測してくれる便利なアイテムもあります。

 

そういったもの活用するのもありだと思います。

 

健康寿命を意識して、自分らしい生き方を目指しましょう

健康寿命を意識

平均寿命が伸びたからといって、生涯を全うするまで元気で生きられるとは限りません。

 

これから先、どんどん平均寿命は伸びていくと思います。

 

そういった世の中を迎えるにあたって、どのように自分の人生を生きていきたいか、今からしっかりと考えて、対策していく必要がありそうです。

 

いきなり全てに手を付けていくのは、難しいと思うのでできることを少しずつ増やしていけば、いいのではないでしょうか。

 

今回はこれくらいにします。

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